今回は、トレンドアフィリエイトで必要となるSEO対策
についてお話したいと思います。
と言っても、やることはたった1つ気をつければいいだけです。
それは、『役に立つ記事を書く』ということ。
被リンクなどの外的SEOはまったく必要ありません。
(僕も本当に一切やってませんので)
とにかく、記事の質を高めることが大切です。
まあ、口だけならこんなこと誰でも言えますが、
問題なのは、具体的にどうすれば良いのか?です。
このことについて、僕が意識しているポイントを紹介します。
質の高い記事を書くために意識すべき3つのこと
1.わかりやすさ
まず一つ目に『わかりやすさ』。
相手に自分のメッセージをちゃんと伝えたいのなら、
伝え方にも工夫しないといけません。
でも、これがちゃんとできていない人は実際かなりいます。
例えば、何か問題を解決したいとき、
たいていのことはネットですぐに解決できますよね。
僕もアフィリエイトをしているので、
パソコンをずっと使っていると、トラブルが起きます。
それで、解決するために、
いろんなサイトを調べるのですが、素人の僕にとっては、
なんか難しそうなアルファベットやカタカナ用語が並んでいて、
何言ってるのかサッパリわからないことが多いんです(^_^;)
詳しい人からすれば、基礎中の基礎ということでも、
それ以外の人には、専門用語を出されるだけで
「はい?」となってしまいます。
つまり、言い方がキツいかもしれませんが、
自分の当たり前を相手にも押し付けているワケです。
あくまで個人的な趣味でやっているなら、それでもいいですが、
アフィリエイトで稼いでいくとなれば、これは致命傷になります。
だって、アクセス数が命のトレンドアフィリで、
わかりにくい文章を書いているということは、
自分で読者数をみすみす減らしているだけですからね…
そうならないためにも、誰にでもわかるように、
専門用語はその意味を解説してみたり、
文字だけじゃわかりにくい部分は画像を使ってみたりと、
伝えるために最大限の努力をするようにしましょう。
相手の立場に立って、相手が理解できる言葉に翻訳してあげることが重要です。
改行を多めに入れてあげるだけでも、
かなり読みやすくなるので、今すぐにためしてみてください。
2.読みやすさ
次に『読みやすさ』。
1番と若干被っているところもありますが、
こちらは見た目の問題のことです。
改行とか見出しをつける、といったことですね。
最近では、ほとんどなくなりましたが、
最後まで改行なしで書かれていたり、
全部赤文字で書かれているという
ものすごい見づらいサイトを今でもたまに見かけます。
読書好きで文章を読むのが苦じゃない人には問題ありませんが、
サイトを見に来る大多数はその反対です。
特に、ネットではサッと読んで帰りたい人の方が圧倒的に多いので、
どうしたら読み疲れを少なくできるのかを常に意識するようにしましょう。
3.おもしろさ
最後に、『おもしろさ』。
意識すれば、すぐに大きな変化が出る前の2つに比べると、
これはある程度の訓練がいると思います。
(センスがあれば、すぐにできるかもしれませんが…)
おもしろさと言っても、別に爆笑させろとか
そんなことを言いたいのではありません。
もっと具体的に言えば、
必要な情報に加えて自分の考えをプラスする
ということです。
自分の意見を言うことで、文章に感情が生まれ、
単調な文章だけの時よりもずっとおもしろくなります。
わかりやすい例で言えば、
つまらない文章の代表は、ウィキペディア。
あんな説明口調で淡々と話されておもしろいと思えますか?
たぶんムリだと思います(僕はムリです)。
でも、自分の好きな本や漫画は当然おもしろいですよね。
それは、感情を動かされるストーリーがあるから。
このストーリーを作るために欠かせないのが、
人の感情的な部分だということなのです。
トレンドアフィリでストーリーを考えるなんて、
なんだかすごく大掛かりな感じがするかもしれませんが、
やることは自分の思ったことを書けばいいだけなので、
そんなに気後れすることはありません。
別に良いこと書こうなんて思わなくていいので、
とにかくまずは何でもいいから思ったことを書いてみる
ところから始めてみてくださいね。
まとめ
では、読者に役立つ記事を書くための3つのポイントを
改めて確認しておきましょう。
- わかりやすさ
- 読みやすさ
- おもしろさ
これだけだとすごく簡単そうですね(笑)
実際には、そこまで簡単ではないかもしれませんが、
記事を書いていけばどれも必ず身につくので、
常に意識しながら、とにかく練習をこなしていってください。
この基板さえできてしまえば、
もうトレンドアフィリとか関係なく、
どんなネットビジネスでもやっていけるので。
より具体的なことは、ライティング専門解説を
ちゃんと用意してあるので、こちらを参考にしてみてください。
読んでいただき、ありがとうございました。
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