Google AdSenseの審査ってヤケに厳しくて、
僕も最初は何度も落とされて、アカウントをあきらめた経験があります(苦笑)
この原因は、審査の基準とされるポイントについて
詳しく知らなかったからです。
なので、僕もそれからいろいろ情報収集して、
しっかり対策をしたら無事に審査に受かることができました。
今回は、僕が手こずった
アドセンス審査に通過するために気をつけた5つのポイント
を紹介したいと思います。
目次
審査を通過するために気をつけた5つのこと
1.1000文字以上で20記事
まず、大事なのは文字数と記事数です。
人によって多少バラつきがありますが、1記事1000文字以上を20記事
書けば、ボリュームに関してはまったく問題無いと思います。
2.日付に気をつける
早く審査に出したいからといって、
1日に20記事書いてそのまま提出したら
合格のチャンスをみすみす逃してしまいます。
その理由は、
審査のためにロクに運用する気もないブログで応募してきた…
という印象を与えてしまうからです。
広告主のことを考えると、
日々しっかりと記事更新してくれる人の方が絶対に良いですよね?
なので、実際には1日でまとめて書いても全然いいんですが、
ちょっとした細工が必要になります。
その細工とは、記事投稿の日付を1日ずつずらすこと。
これで毎日1記事ずつ更新したように見せれば、
この問題はクリアできます。
僕がおすすめしているSeesaaブログでは、
もちろんこの設定が可能です。
公開設定のところで日付を調整することができます。
※現在は無料ブログでアドセンスの審査を受けることができなくなっているので、
WordPressブログで審査を受けるようにしましょう。
もちろんこちらでも日付の変更は可能なので、1日でまとめて書いてOK。
管理画面右上辺りに公開日時の編集ができるところがあるので、
そこから編集してみてください。
3.アブナイ内容には触れない
「アブナイ内容」とは、要はアドセンスの禁止コンテンツのことです。
- アダルト
- 誹謗中傷
- 著作権関係
- 薬物・アルコール・タバコ
などありますが、特に気をつけたいのは著作権ですかね。
芸能人とかはよくやりがちなので。
この問題に関しては、ずっと気をつけないといけない部分なので、
アドセンスのコンテンツポリシーはしっかりと読んでおきましょう。
記事全体のテーマだけでなく、単語だけでもひっかかることがあるので、
少しでも気になるような言葉は使わないのが無難です。
なので、内容は1日に食べたご飯のメニューとか、自分の趣味についてなど、
誰が見ても問題ないというテーマを選んでください。
4.画像やリンクは絶対に貼らない
これは3番との関連で、禁止コンテンツと思われるものを
ついうっかり載せてしまわないためです。
中には「え?これもダメなの…?」というおかしな判断もよくあるので、
画像や動画、そしてリンクは貼らないようにしてください。
もちろん文章のコピペとかもダメですよ(苦笑)
5.運営者情報
意外と忘れてる人がいますが、アドセンスを運用するブログには、
「運営者情報」が必要となります。
運営者情報といってもあなたの個人情報を出せというワケではなく、
- 名前(ハンドルネームOK)
- メールアドレス
- プライバシーポリシー
この3つを記載してあれば問題ありません。
ここで気になるのが「プライバシーポリシー」ですが、
僕はPRIDEという教材の例文を参考にしています。
さすがにコレをそのまま紹介することはできないので、
「アドセンス プライバシーポリシー 例文」で検索してみてくださいね。
それと、紹介されている例文は丸パクリしちゃダメですよ(^_^;)
そんなに変えることはできませんが、多少はリライトして、
コピーコンテンツとみなされないようにしておきましょう。
自分のためでもあるし、これが相手のためにもなりますので。
ちなみに、運営者情報は、
無料ブログならふつうに新規記事で書いていいですが、
ワードプレスの場合は「固定ページ」で書いた方がいいですよ。
新規投稿にしてしまうと、記事一覧に運営者情報が載ってしまい、
見栄えがあまりよくないので注意してくださいね。
まとめ
今回は、アドセンス審査で僕が気をつけたことについて
お話してみました。
記事内容を見られる一次審査に受かれば、
二次審査は問題なくいけるはずです。
なので、審査の前にこの記事を見なおして、
余裕の一発合格を目指してください!
読んでいただき、ありがとうございました。
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