記事を少しでも早く書きたいという人は多いはず。
実は僕も、つい最近までは、記事を書くのがかなり遅かったです(^_^;)
遅い時だと1記事に5~6時間くらいかかってました。
平均でも3~4時間はかかっていたので、
1日に1記事書いたらグッタリです(苦笑)
それぐらいトロい僕ですが、
今ではやっと1時間半~2時間くらいで記事を書けるようになりました。
これぐらいなら、他の人と比べてもなかなか良い方
なんじゃないかと思います。
でも、ここまで来るのにはかなり苦労をしました。
人それぞれ時間がかかる部分が違うので、
効果の差はあるかと思いますが、今回紹介する
記事作成時間を短くするコツを全て実践してもらえれば、
ほとんどの人は効果を実感できるんじゃないかと。
なので、ぜひ試してみてくださいね。
記事を早く書くためのコツ
記事を早く書きたいのなら、
- 情報を集めすぎない
- 作業は一つずつ分ける
- 途中で見直しをしない
- 集中して一気に書く
これらの点に気をつけてみてください。
では、順番に解説をしていきます。
情報を集めすぎない
読者のために、たくさんの情報を提供してあげたいがために、
いろんな情報を調べようとして、時間がかかり過ぎてしまう人は、
情報収集をし過ぎないことが大切です。
以前は僕も、検索結果の上位30件を調べるというこだわりを持っていましたが、
時間短縮を考えると、コレがかなりムダな事だったと思います。
今は、上位10件しかチェックしなくなり、
リサーチの時間は1/3になりました。
細かいところまでリサーチするとキリがないので、
テーマに関する要点がつかめれば、すぐに記事作成に切り替える習慣をつけましょう。
作業はパート毎に分ける
記事を書くときに、文章を書いたり、
文字装飾をしたりと、案外いろんな作業があります。
それらを同時にやってしまうと、
しょっちゅう手が止まってしまい、効率が悪いです。
なので、それぞれの作業をしっかり分けて取り組む
ということをしてみてください。
文章を書くなら、書くだけに集中し、
装飾するなら装飾だけに集中する。
一つ一つの作業を分担して行った方が、
進行もスムーズになります。
ちなみに、僕の場合は、
文章を書く ⇒ 文字装飾 ⇒ 画像を入れる
という流れで作業をしています。
一つの作業が完結するまでは他の作業はしない
という風に徹底するといいですよ。
見直しは最後だけ
コレは2つ目のコツにも通じるところですが、
記事を書いている途中で見直しをしないということです。
ちょっとでも気になると、その場ですぐに直したくなる
気持ちはよくわかりますが、その度に直していたら
いつまでも記事は完成しません。
何回見ても、結局最後にも必ず修正するものなので、
途中でやる必要はほぼ無いと言ってもいいです。
なので、見直しは途中で絶対にしない、
やるのは最後だけで十分だ、ということを
頭の中にしっかり入れておきましょう。
記事を書くと決めたら一気に書く
頭ではよくわかってると思うんだけど、
実際かなりの人がコレで失敗してるはず。
記事を早くためには集中力が必要。
記事の途中でダラダラネットサーフィンなんてしてたら、
一向に進みません。
偉そうに言ってますが、僕も未だにけっこう
やってしまいがちです…(苦笑)
なんかついつい見ちゃうんですよね~。
ヘタしたら1時間くらい見ていたことも…
これならふつうに1記事くらい書けちゃいますからね。
記事を書くときは、とにかく記事だけに集中するようにしましょう。
他のことは、終わったら好きなだけやればいいんです!
早く記事を完成させてしまえば、
その分他のことに時間も多く使えるので、
こっちの方が断然良いですよ。
ネットサーフィン対策としては、
記事作成画面以外の他のウィンドウは全て閉じることですかね。
単純に目に触れないようにするだけですが、
これだけでもけっこう効果があると感じています。
少しでも、意識の外に持っていくための工夫をしましょう。
まとめ
今回は、記事を早く書くためのコツを
4つ紹介してみました。
ポイントをまとめると、
- 余計な作業を増やさないこと
- やることは一つに絞ること
ですね。
忙しくて、時間があまり取れない人も多いと思うので、
これらのコツを意識して、スピードアップを意識しましょう。
読んでいただき、ありがとうございました。
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