今回は、今すぐできる超かんたんな
記事を見やすくするためのテクニックを紹介します。
文章を視覚的に見やすくするのに必要なことは、
改行と今回教えるテクニックぐらいです。
(改行についてはこれからの改行はスマホ重視がスタンダード!を参考に)
つまり、これさえできれば、見た目に関しては十分です。
文章レベルを上げるのは大変ですが、このテクニックは、
スキルもいらないし、知っていれば誰でもできることなので、
これを読み終わったら、さっそく使ってみてくださいね。
文章を見やすくする3つのテクニック
見やすい文章にするためには、
- 文字の装飾
- 箇条書きを使う
- 囲み枠を使う
この3つを意識しましょう。
それでは一つずつ解説していきます。
文字装飾
これは赤文字にしたり、アンダーラインを入れたり、
太字にしたりして、大事な部分を強調してわかりやすくすることです。
基本的には、
- 太字
- 赤文字
- 黄色背景文字
この3つだけでいいかな~と思います。
あんまりいろんな色で装飾すると、
かえって見づらくなってしまうので(^_^;)
あと、装飾のし過ぎもどこが重要なのかわからなくなるので、
本当に大事だと思う部分にだけ使うようしてくださいね。
太字は強調したい文章、赤文字は重要な単語、
背景色は強調したい中でも特に重要な部分に使う、
といったように、使い方を決めておくといいと思います。
ちなみに、このブログでは背景色の代わりに、
アンダーラインを使ってますが、これを使いたい人は、
「下線 HTML」や「下線 CSS」などでやり方を調べてみてください。
これは僕の個人的な好みでやってるだけなので、
別にマネしなくてもいいですからね(笑)
箇条書き
ひたすら文章だけの記事よりも、
箇条書きを入れた方が見やすくなります。
実際に例を紹介します。
『ウチの店のメニューは、醤油ラーメン、味噌ラーメン、塩ラーメンです。』
という文があったとしましょう。
これを箇条書きにすると、こうなります↓
ウチの店のメニューは、
- 醤油ラーメン
- 味噌ラーメン
- 塩ラーメン
です。
どうでしょう?
箇条書きにした方がわかりやすく感じませんか?
今回の例文は、種類が少ないのと、ラーメンという見慣れた単語なので、
そこまで読みやすさに違いを感じなかったかもしれませんが(苦笑)、
この項目が増えたり、聞き慣れない単語だとすごく効果を発揮します。
箇条書きは大事な部分をハッキリさせ、わかりやすくすることができるので、
ぜひ有効に使ってください。
あと、気をつけて欲しいのは、
箇条書きにするときはリストタグ<li>~</li>をちゃんと使ってくださいね。
(ワードプレスだと、ビジュアルモードでは「番号なしリスト」、
テキストモードでは「li」というタグで入力できます)
タグを使わないでも、「・」はキー入力できますが、
このタグを使わないと、Googleでは箇条書きだと判断してくれないので、
必ずリストタグを使うようにしましょう。
囲み枠
最後に「囲み枠」。
このブログでは、箇条書きを囲み枠で囲んで、
さらに強調することが多いですが、
大事な文章を囲むのに使ってもいいと思います。
トレンドブログの方では、こっちの使い方もよくしています。
囲み枠を使うと、パッと見だけで、ここは重要なんだな、
ということを伝えられるので、かなり使える強調ですよ。
トレンドアフィリをしている人は、以外と使っている人が少ないので、
差を付けるためにも、ぜひ使ってみてください。
まとめ
今回は、文章を見やすくするための
基礎テクニックを紹介してきました。
- 装飾(太字、赤字、背景色)
- 箇条書き
- 囲み枠
最初の内はどのくらいの頻度で使えばいいのか
悩む部分もあるかもしれませんが、
極端に少なかったり、多かったりしなければ、まあ大丈夫かと。
ほどほどを意識しておけば、
そこまでおかしくなることはないと思うので、
自分の感覚である程度自由にやっていいです。
まったく同じ文章でも、これらを使うか使わないかで、
印象はガラッと変わるので、ぜひ試してみてくださいね。
読んでいただき、ありがとうございました。
この記事へのコメントはありません。